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総合建設コンサルタントとは

100年後、200年後を見据え、社会資本整備を担う専門家集団

快適で安心・安全な暮らしを支えるために、社会・経済活動を支える施設や環境を作ること。既存の施設を維持管理すること。つまり、社会資本の整備が私たちの仕事です。地域の方々を自然災害から守るための防災・減災、環境保全への配慮も重要なテーマです。キタックは持続可能な社会形成の一端を担い、実現を目指す総合建設コンサルタントです。

総合建設コンサルタントには、さまざまな分野の技術者が発注者の技術パートナーとなることが求められます。キタックには、地盤工学分野、地質工学分野、環境分野、土木工学分野の技術者が多く在籍し、専門部署で活躍しています。これらの専門技術者の連携による「総合力」で多様なニーズに柔軟に対応できることが、わが社最大の強みです。

キタックは1973年の創業以来、培ってきた経験と多彩な技術力、地域の情報を蓄積した総合建設コンサルタントとして、お客様から高い信頼を得ています。私たちは、今の暮らしを支えるだけではなく、100年後、200年後の日本社会の礎を築いているという信念を持ち、日々の業務に取り組んでいます。

公共土木事業などでの当社の役割

自社に在籍する専門家の連携による「総合力」で
ニーズに応えるのが総合建設コンサルタント

「建設コンサルタント業」は、道路やダムなどの土木施設や環境の整備において、主に企画、構想・計画、設計、施工管理、維持管理を担当します。また、「地質調査業」は、土木施設や環境の整備において、必要な地質調査・地質解析を担当します。

キタックには、地質分野・環境分野・土木分野の専門家が在籍し、地質調査、環境調査から建設コンサルタントまで、公共土木事業などの中で幅広い役割を担っています。このように自社に在籍するエキスパートの連携による「総合力」をもって社会資本整備のあらゆるニーズに応えるのが「総合建設コンサルタント」です。