技術紹介

新技術への取り組み

新技術への取り組み

当社は、積極的に新技術を取得し、業務への導入に取り組んでいます

ALiCC工法の開発


《アリック工法の模式図》
アリック工法は、盛土材のア-チ効果を取入れた新しい設計方法です。

ALiCC(アリック)工法とは、地盤改良工法を設計する上で、新しい考えを取り入れた設計法である。当社は、平成15年度に(独)土木研究所の共同研究として参加し、平成18年度に共同開発の技術成果として「地盤改良のためのALiCC工法技術マニュアル」を発表した。

GETFLOWSによる水循環シミュレーションの導入


GETFLOWS(ゲットフロー)は、(株)地圏環境テクノロジーが開発した新しい水循環シミュレーション手法で、地表水と地下水を同時に扱える新技術である。当社では、この技術を取得するためのセミナー等へ参加し、業務への適用に取り組んでいる。

Particleworksによる粒子法シミュレーションの導入


砂防堰堤からの落下水脈を粒子法で解析した事例

Particleworksはプロメテック・ソフトウェア(株)が開発した粒子法に基づく流体解析ソフトウェアで、水流や土石流の現象に対し、現実に近い解析を行うことができる。当社では、この技術を取得するためにセミナー等に参加し、砂防業務への適用に取り組んでいる。

斜面ネットシステムを活用した斜面監視
(shamen-net研究会)


国川地すべりに設置したGPS受信機

shamen-net研究会は、GPSを利用した斜面監視の研究開発と24時間斜面監視を行っている研究会である。当社は、本研究会に参加し、ノウハウの取得とGPSを活用した斜面監視の業務への適用に取り組んでいる。

地表の移動形態からすべり面を推定するシステムの開発


地表面変位ベクトルとすべり面形状の概念図

(独)土木研究所の共同研究として、平成20年に地すべり地の地表面移動観測からすべり面を推定する手法の共同研究が公募された。当社は、この共同研究に参加し、平成25年にはその成果が研究報告書として公表された。

緑斜面診断手法の研究開発(緑斜面研究会)

LPデータを用いた地形表現図

緑斜面研究会は、山寺喜成氏(元 信州大学農学部教授)、三木博史氏(元 土木研究所)をはじめとし、里山や道路を土砂災害から守るために、緑斜面の健全性診断・再生技術の研究を行っている研究会である。

液状化地盤の新たな調査手法の導入
PDC(ピエゾ・ドライブコーン試験)

全国地質調査業協会連合会では、平成24年度に新マーケット創出・提案型事業として、新たな調査手法となる「間隙水圧を測定する動的貫入 試験の実証と普及」を目指し、コンソーシアムを設立した。当社は、このコンソーシアムに参加し、ノウハウの取得と業務への適用に取り組んでいる。

簡易型ボアホールカメラの実用化に向けた取り組み


従来のボアホールカメラは、高価な機器であり、利用にあたっては単価の高い調査である。このため、平成21年度から全国地質調査業協会連合会の新マーケット創出・提案型事業として、価格の安い簡易型のボアホールカメラ実用化に向けて委員会を設立し取り組みを行っている。

小水力発電への取り組み


砂防堰堤に設置したマイクロ水力発電機

当社の小水力発電への取り組みは、信州大学特任教授 池田敏彦氏の指導のもと、砂防堰堤へ導入したマイクロ水力発電が初めである。今後、新潟県小水力発電導入促進研究会の事務局として取り組む計画である。